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やまと診療所の新卒採用フローをご紹介♪
みなさんこんにちは!TEAM BLUE法人本部INFO(広報)チームです。
いつもTEAM BLUE採用サイトのコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
「やまと診療所の選考フローはユニークですね!」
採用チームには、日々こんな声が寄せられているそうです。
やまと診療所の選考フローは、訪問診療の現場に同行したり、「あなたらしさ」を深く掘り下げる面接をするなど、独自のフローを用意しています。
とは言っても全然堅苦しいものではありません。
選考フローには、お互いをより理解するための工夫や、想いがたくさん詰め込まれているのです。
今回のコラムでは、やまと診療所の選考フローについて、採用チームの小嶋さんが赤裸々に語ってくれました。
ぜひ、最後までご覧ください!

選考フローについて、教えてください!
やまと診療所の選考フローは、以下の3つです。
1.ヒアリングシート提出
2.一次選考
対面またはWebによる面接
3.最終選考
診療同行・対面面接・感想文提出
フロー自体は、他社と比較すると少ないかもしれません。
しかし、選考一つひとつが非常に濃密なんです!
詳しくご説明していきますね!
*やまと診療所の新卒採用の選考フローです。
中途採用の選考にご興味のある方は、こちらをご確認ください。
ヒアリングシートと一次選考について
やまと診療所の新卒採用選考では、はじめにヒアリングシートを提出いただきます。ここに記入する内容は、「志望理由」と「あなたらしさ」について。出身学校や学部名を問う質問は一切ありません。
「あなたらしさ」
難しい質問に感じますよね。
私たちが知りたいことの1つは、あなたの行動や成長のもとになる、原動力。
「なぜ、あの時頑張れたのかな?」
「どうして人に寄り添いたいと思うのだろう?」
どんな経験でも構いません。自分自身の想いを振り返ってみながら、あなたが感じた想いを書き出してみてください。
ヒアリングシートを提出いただいたら、いよいよ面接へ。
やまと診療所の面接では、「あなたらしさ」を深掘りしていく面接をします。
「あなたらしさ」を深掘りしていく面接とは?
「小学生のころは、どんな子どもでしたか?」
「友人たちからは、どんな人だと言われることが多いですか?」
これは実際の面接で聞かせていただく質問の一部です。
面接では、小学生時代まで遡りながら「あなた」の人生や想いを深掘りします。その理由は、あなたが日常で大切にしていることや、気持ちが動くときに、どんな考えを抱くのかを知るためです。
安心してください!面接の雰囲気は、堅苦しいものではありません!
面接官には在宅医療PA®︎の経験を持つメンバーも多く、患者さんとのコミュニケーションを通じて培った「対話力」と「傾聴力」に優れています。
面接を終えた方からは、
「話しやすい面接で、安心した!」
「自分自身について知る良いきっかけになりました」
という声をいただくことが多くあります。
ぜひ、リラックスしながら面接に臨んでくださいね。
面接を行う部屋まで案内してもらいました!
最終選考について
最終選考のスケジュールはこんな感じ♪

最終選考は、訪問診療への同行から始まります。診療同行を組んでいるのは、患者さんやご家族の様子を実際に見ていただき、医師や在宅医療PA®︎がどのように関わっているかを具体的にイメージしてもらうためです。
診療現場では、患者さんとの関わり方や意思決定支援に悩み、さまざまな問いに直面することが少なくありません。私たちは、選考の中で現場を肌で感じ、患者さんやご家族の生活に触れることで、入職後のギャップをできるだけ小さくできると考えています。
私自身も最終選考時に診療同行に参加しましたが、当時の経験は今でも鮮明に覚えています。患者さんの自宅の雰囲気、医師と患者さんとの会話。周囲でその会話を聞いている家族の表情など。実際の現場に触れられたことで、入職後のイメージだけでなく、期待も大きく膨らみました。
診療同行を終えると、いよいよ「部門責任者との最終面接」。
面接を終えた後は、翌日までに感想文を提出していただきます。
やまと診療所の在宅医療PA®︎と医師たち♪一緒に診療を回ります!
選考に感想文がある理由を教えてください!
感想文をお願いしている理由の1つは、あなたの目に「やまと診療所」がどのように映ったのかを知るためです。どんなことに興味を抱き、どのような景色が見えたのか。そのことを教えていただきたいという思いから、感想文の提出をお願いしています。
もし面接の場でうまく受け答えができなかったり、あなたの想いをうまく言葉にできなかったりした場合は、伝えきれなかった気持ちを、ぜひゆっくりと文字にして感想文で伝えてくださいね♪
感想文を読んでいる様子
やまと診療所は、どんな場所でしょうか。
やまと診療所は、悩んだり立ち止まったりしたときに、一緒に考えてくれる仲間がいる場所です。ここには、職種の垣根がありません。
「この患者さんはこうしたいと言っているけれど、それは本音なのだろうか」
「ご本人の不安は、医学的な側面から解決できるだろうか」
診療チームが訪問先から戻ってくると、患者さんやご家族のことをめぐる会話が、あちこちで交わされます。ここは、患者さんが「最期まで自分らしく生きる」ことを支えようと、真剣に考える人が多く集まる場所だと思います。
やまと診療所に少しでも興味を持たれた方は、ぜひカジュアル面談でお話しましょう!皆さんとお会いできることをとても楽しみにしています。
いかがでしたか?
今回のコラムでは、やまと診療所の採用担当の小嶋さんに、新卒採用の選考プロセスをインタビューしました。
やまと診療所では27卒の在宅医療PA®︎を募集中!
オンラインによるカジュアル面談や説明会も実施しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆様からのエントリーをお待ちしています!
