「おうちにかえろう。病院」の中には、「なかま園」という保育園も併設しています。働くママ・パパも多く活躍するTEAM BLUEにとっては象徴的な存在でもあり、また日々の癒やしでもあります。

ハロウィンやクリスマスなどのイベントでは、このちいさな仲間たちも、患者さまと一緒に楽しみます。

企業内保育園（スタッフが利用対象）で、乳児クラス（0~3歳児未満）を対象とした保育業務行っています。

「おうちにかえろう。病院」1Fでは、カフェも営業しています。
このカフェはもちろん、当院の患者さまでなくてもご利用いただけます。

院内スタッフも、地域のお客さまも、面会にいらっしゃったご家族さまも、もちろん患者さまも、一緒になってくつろげる空間は、この病院の象徴的な存在。

カフェの先には、オープンなリハビリテーション室が続いており、地域コミュニティと病院生活をシームレスに繋ぐ大きな役割も担っているのです。

ここには、医師、看護師、リハビリチーム、バックオフィスのメンバーが映っていますが、誰がどの役割の人なのか、一瞥するとわからないと思います。

もちろん、そこに権威や序列はもちろん存在しません。
そもそも白衣はいるのか？ナースキャップは本当に必要なのか？

そんな本質的な問いを重ねた先にたどり着いたのが、「好きなシャツを着る」というレギュレーションです。

もちろん、医療を行う以上最低限の機能性や清潔感は必要ですが、その答えも私たちらしくありたいと思っています。