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就職を機に上京!地方出身者の東京生活や苦労話を聞いてみた!

上京時の苦労話や、
地元とのギャップを
沢山ききました!

2025年5月26日

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就職を機に上京!地方出身者の東京生活や苦労話を聞いてみた!

 みなさんこんにちは!TEAM BLUE本部INFO(広報)チームです。

いつもTEAM BLUE採用サイトのコラムをご覧いただきありがとうございます。

今回のコラムテーマは「上京物語」

TEAM BLUEには、東北や関西など地方から就職をきっかけに上京しているスタッフが多く在籍しています。

今回は、TEAM BLUEのINFO(広報)チームが、就職を機に上京されてきたスタッフ3名に、東京生活や、上京したころの苦労話についてインタビューしてきました!

ぜひ、最後までご覧ください。

もくじ

上京前に感じていた、東京へのイメージ

私は、滋賀県から上京してきました。
学生時代に旅行やバスケの全国大会で東京に来たことはありましたが、
当時は、東京は人が住む場所じゃない!なんて思っていました(笑)

友だちと離れるのが寂しかったので、
正直、関西から出るつもりはありませんでした。

私は、岐阜県から上京してきました!
東京には、流行りモノが集まっていたり、最先端のイベントがたくさん開催されているイメージがありました!

中部地方っていわゆる「名古屋飛ばし」というのがあって・・・アーティストのライブに行きたいときは、大阪や東京に行っていましたね(笑)

私は広島県から上京してきました!家の隣には山があり、野生の鹿が姿を見せるような、のどかで自然豊かな街で育ちました。

正直、東京に対する具体的なイメージはあまりなくて、テレビ番組や写真を見て「なんでもある!なんでも叶う!」という、キラキラした印象を持っていました(笑)。

就職活動で10年ぶりに、新幹線を使って東京へ向かったのですが、品川を通過したあたりで窓の外に大きなビル群が広がっていて、「ああ、東京に来たんだ!」と実感したのを覚えています。

みなさんが仰る東京へのイメージ、めちゃくちゃ分かります!!笑
街は煌びやかだし、人が多くて、なんでも集まっているイメージがありますよね♪

上京を決めた理由を教えてください!

大学1年生の頃に放送された「ガイアの夜明け」を見て、やまと診療所で働く在宅医療PA®の姿に、心が惹かれたのを覚えています。

就職活動が始まる頃、母親がTEAM BLUE代表の安井先生が出された書籍、『チーム・ブルーの挑戦 命と向き合う「やまと診療所」の物語』を買ってきてくれたんです!

これ、ガイアの夜明けでみた、やまと診療所やん!って。

医療資格がなくても患者さんの生活に深く関わることができる、やまと診療所の在宅医療PA®なることを決意し、上京することにしました。

学生時代から「東京で就職したい!」という気持ちが強くありました。いろんなイベントに行ったり、ヲタク活動を思いきり楽しむならやっぱり東京だなって…(笑)

通っていた大学には付属の病院があり、慢性期や地域包括ケアに力を入れていたため、高齢者の方と関わる機会が多くありました。ちょうどその頃、YouTubeで「おうちにかえろう。病院」が取材された『報道特集』のアーカイブを見たんです。

ユニークな病院の名前と、取り組みに惹かれ、応募することに決めました!

医療系商社とやまと診療所、両方から内定をいただき、本当にたくさん悩みました。

自分の気持ちを整理していくうちに、在宅医療PA®として、目の前の患者さんの人生の意思決定を支え、生活に深く寄り添う仕事がしたいという気持ちが強くなりました。

上京するのは不安でしたが、思い切って東京に来ましたね!(笑)

上京理由は様々でしたね!就活生時代のリサーチ力が素晴らしいなと感じます。

上京してから、一番大変だったことを教えてください!

会いたい時に、地元の人に会えないことがすごく寂しかったです。
正直、今も月に1回は、関西に帰っているんですよ(笑)

私の同期は、広島や九州など地方出身者が多くいるので、「部活動費」を使って、仕事終わりに花火をしたりコストコに行って、仲を深め合いました!

いま思い返すと、大学生のような青春でしたね~。

※部活動費とは、業務外の時間に3人以上で自主的に集まり、食事やお出かけなど、何かをした際に、1人あたり1日1回1,500円まで経費申請ができる福利厚生です。

ひとり暮らしを始めてすぐ、インフルエンザにかかりました。身体のつらさはもちろんですが、そばで助けてくれる人がいないことが一番しんどく感じましたね。

そのときは、自宅にある非常食を食べながら、乗り切りました・・笑

仲の良い友達の多くは、岐阜や名古屋に就職しているので、地元の友達にもなかなか会えなくなって、心細さや寂しさを感じることもありました。

なので、上京したての頃は、テレビ電話をして、たくさんお話しましたよ♪ 

最初は慣れない土地で、仕事を1つひとつ覚えていくのが大変でした。そんな時は、同期と「部活動費」を活用して、一緒にご飯を食べに行ったり、アミューズメント施設で遊んだりして、楽しい時間をたくさん過ごしました。
 
同期のみんなに相談することで気持ちも軽くなり、「また頑張ろう」と思えるようにもなっていきましたね。

あとは、当時付き合っていた子と別れてしまったことも悲しかったです。。

知らない土地で一人暮らしするのって、本当に大変ですよね。
上京仲間や同期の存在はとても大きいですね。

東京生活を楽しむコツを教えてください!

私は、関西から一緒に上京した友達と、遊ぶ場所、飲み場所をたくさん開拓してきました!!

中野・恵比寿・上野・中目黒・渋谷・新宿、、色々いきましたね笑

その中でも、私のお気に入りは、上板橋にある「やきとんひなた」です!
在宅医療PA®の同僚と行く機会が多いのですが、気が付けば閉店時間ギリギリまで語り合っています(笑)

行きたい場所にすぐ行けるのが、東京暮らしの魅力です!

私は月に3回くらい池袋に遊びに行っていて、サンシャインシティやアニメイトを巡りながら、ガチャガチャを回したりアニメショップを一通り見て回ったりと、推し活を楽しんでいます♪

岐阜に住んでいた頃は、ポケモンセンターやポップアップに行くために名古屋まで行っていました。今では気軽に立ち寄れる距離に、たくさんお店があるので、とても充実しています。 

広島から一緒に上京してきた仲間や同期がいたので、東京の生活が辛く感じることはあんまりなかったです!

近くに友人が沢山いるという環境は、ぼくにとってすごく大きいですね。東京近辺には遊びに行く場所が沢山あるので、電車で1時間かけて茅ヶ崎に行ったり都内を散策しています♪

あとは「サイコロゲーム」という遊びを考案して、1人楽しんでいます♪

池袋駅を拠点に、サイコロを振って出た目の数だけ電車に乗り、その先で降りた駅を目的地にするというルールです。どこにたどり着くか分からないワクワク感があって、ちょっとした旅気分が味わえるんですよ!

ユニークな遊びを考案するなど、東京生活を充実させていますね!とても楽しそうです。

上京を控えている人たちに、アドバイス♪

「東京の人は冷たい」なんて思い込まず、ぜひ勇気を出して話しかけてみてください!笑

上京初日、池袋駅の階段で大きなキャリーバッグを持ち上げていたところ、近くにいらっしゃった方が、私のキャリーバックを持ってホームまで運んでくれたんです!! 
めちゃくちゃ温かいやんって!笑

上京初日で心細かったのですが、すごく嬉しかったことを覚えています。

上京してひとり暮らしを始めるのは大変なこともありますが、慣れてくると毎日がとても楽しくなります!

私は、家事は一通りできるのですが、掃除がちょっと苦手で……。今はどうやったら楽しみながら掃除ができるか、工夫しながら取り組んでいます。

上京してからは、同期と過ごす時間ができたり、好きなアーティストのライブに行けたりと、不安なことよりも楽しいことの方が多くて、充実した毎日を過ごせています♪

いろいろな人や場所があるので、自分らしく楽しんでくださいね♪

東京は住みやすく、働きやすい面も多いので、地方出身者の方でも、意外といいところだと感じるかもしれませんよ!

ちなみにですが・・
板橋区の大山駅ちかくにある「ハッピーロード大山商店街」に行ったとき、ロッテリアの横にモスバーガーがあったんです。さらにその先には、マクドナルドもあって!

こんな近くにファストフードがあるんだって、びっくりしました(笑)

東京で日常生活を送っている中で、いろんな驚きがあるのも楽しみの1つです!

いかがでしたか?

今回のコラムでは、地方から新卒でTEAM BLUEに入職された3名に上京エピソードを伺いました!

これから上京を控えている方や、東京で就職を考えている方たちのお役に立てますと幸いです。

そんなTEAM BLUEでは、26卒新卒採用を実施中!

オンラインによるカジュアル面談も行っておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。
皆さまからのエントリーを心よりお待ちしております。